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DNS サーバー エラー の適切な名前解決を…

 
ファイル 215-1.jpg
 
先日からどうも、Windows 10 クライアントマシンに限ってグループ ポリシーが適用されなくて困っていたので重い腰を上げてみた。
 
ドメインに参加・離脱はできるのに、nslookup コマンドとかが出来なかったんだよね…。この時点でDNS参照エラーだと気づく笑
   
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1.現在のドメイン コントローラー側ネットワーク情報から。
 
 - DNS サーバーの完全修飾ドメイン名<FQDN>とIP アドレスを調べる
 - ドメイン コントローラーの完全修飾ドメイン名<FQDN>とIP アドレスを調べる
(ドメイン コントローラーでDNS サーバーを起動していれば2つの情報は同一のはず…)
 - Net View コマンドで共有リソースの確認
   例)Net View \\<ドメイン コントローラー名>
 - 撤去したドメインコントローラーがあれば、その metadata が残っていないか。
   
  ※残っていれば ntdsutil コマンドで metadata cleanup を行う。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/88.html
 
--------------------------------------------------------
2.ネットワーク接続設定の確認(基本が大事)
 
 - 優先DNS サーバーと代替DNS サーバーアドレスは正しいか
 - ドメイン コントローラーのIP アドレスは正しいか
 - dcdiag コマンドで DNS サーバーのテスト
   dcdiag /test:dns
  
 ※ このコマンドでDNS サーバーの設定が正常であるかが確認できる。 
 
パーティション テストを実行しています: ForestDnsZones

パーティション テストを実行しています: DomainDnsZones

パーティション テストを実行しています: Schema

パーティション テストを実行しています: Configuration

パーティション テストを実行しています: nekoprint

エンタープライズ テストを実行しています: nekoprint.mobi
テストを開始しています: DNS 
......................... nekoprint.mobi はテスト DNS に合格しました
 
と出ればよい。
  
--------------------------------------------------------
3.ネットワーク接続の確認
 
 - Ping でDNS サーバー宛に送信テスト
 - Ping でドメイン コントローラー 宛に送信テスト
  ※それぞれ NETBIOS名とIP アドレスを送信してみる
 - エイリアス名(CNAME)でもPing 疎通が出来るかの確認。
  ※5.でエイリアス名を確認する方法を書いています。
 
--------------------------------------------------------
4.DNS サーバーサービスが開始されているかを確認
 
 - コマンドで net start "dns server"
  ※開始していれば、【要求したサービスは、既に開始しています】と表示される。
 
--------------------------------------------------------
5.リソース レコードが登録されているかを確認
 
 - DNS 管理コンソールを開いたら【_msdcs.nekoprint.mobi】をクリックし、
  CNAME<xxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx._msdcs.nekoprint.mobi>が存在しているかを確認。(プロパティ)
 - CNAME に対して、DNS サーバーの A(Host)レコードが存在しているか
 
ファイル 215-2.jpg
 
ついでにCNAMEを使ってPing を飛ばしてみるとよい。
 例)Ping xxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx._msdcs.nekoprint.mobi
 
--------------------------------------------------------
6.DNS サーバーで、動的更新を許可しているかを確認
 
 - 対象ドメイン名の全般タブで【Active Directory 統合】になっているかを確認
 - 【動的更新】ボックスが【セキュリティ保護のみ】になっているかを確認
 
ファイル 215-3.jpg 
 
--------------------------------------------------------
7.DNS リソース レコードを登録(コマンド プロンプトで操作)
 
 - net stop netlogon
 - net start netlogon
 - ipconfig /registerdns
 
ファイル 215-4.jpg
   
--------------------------------------------------------
8.リソース レコードが登録されたかを確認
 
 ※ 5.と同じことを行う 
 
--------------------------------------------------------
9.レプリケーションの実行
 
 - Active Directory サイトとサービスからでもコマンドからでも15分程度待っていてもいい、とにかくレプリケーション!笑
 
※コマンドからレプリケートする場合。(大文字・小文字区別あり)
 repadmin /syncall /d /e /P <レプリケーション元ドメインコントローラー>
 
 
 

※※コマンドの説明※※
repadmin /SyncAll [/adehijpPsS] <宛先 DSA> [<名前付けコンテキスト>]
  /a: サーバーのいずれかが利用不可能な場合は中止する
  /A: <宛先 DSA> の NC すべてについて /SyncAll を実行する
    (<名前付けコンテキスト> を無視する)
  /d: (GUID DNS ではなく) メッセージの DN でサーバーを識別する
  /e: エンタープライズ、クロス サイト (既定: ホーム サイトのみ)
  /h: このヘルプ画面を表示する
  /i: 無限に繰り返す
  /I: サーバーのペアそれぞれについて、同期する代わりに showreps を実行する
  /j: 隣接したサーバーのみ同期する
  /p: メッセージの後にユーザーによる中止に備えて一時停止する
  /P: 変更をホーム サーバーから外へプッシュする (既定: プル)
  /q: 無人モード: コールバック メッセージを表示しない
  /Q: 無人モード: 致命的なエラーのみ表示する
  /s: 同期しない (トポロジを解析してメッセージを生成)
  /S: 初めのサーバー応答チェックをスキップする
    (サーバーがすべて利用可能であると想定)
<名前付けコンテキスト> を省略すると、DsReplicaSyncAll には既定で構成 NC が指定されます。
 
--------------------------------------------------------
 
ファイル 215-5.jpg
 
ここまででとりあえずグループポリシーは適用されるようになった。
 
結局なにが原因でDNS参照が出来なくなってたんだろう。
どこかで変な設定したんだろうか…レプリケーション恐るべしwww
 

Windows Server 2008(x64) VSSサービスの不具合?

不具合?

ARCserve Backup で見つかった、恐るべき事実…?
それは「Disaster Recovery Option」で発覚。

スタンドアロンでセットアップした、バックアップサーバ「Server_A」2003stdと
その子である、「Server_B」2008(x64)stdの2台構成での出来事。

<今回の構成>
・「Server_A」にはもちろん、本体の「r12.5」と
「Client Agent」と「Disaster Recovery Option」
 をインストール・ライセンス登録をし、
「復旧情報の複製先」を入力した。
・「Server_B」にはもちろん、「Client Agent」をインストールと設定
・「Server_A」側で"子"のライセンス使用登録をした。
・「Server_A」側で「Server_B」のバックアップが出来るように
 「マシン/オブジェクトの追加」-「エージェントの追加」をした

<バックアップの保存先>
・「Server_A」は「Server_B」の共有フォルダ[\\Server_B\backup]へ
・「Server_B」は「Server_A」の共有フォルダ[\\Server_A\backup]へ

…とまあ、ここまでは普通。
 
 
次、ここもまあ普通に2008の初回フルバックアップを
バックアップサーバから実行。

2008(x64)用「Machine Specific Disk」を作成。

ドライバは2003と違いFDには入らないので[\\Server_A\backup]から
「DRV」「scsidrv」のみ別のFDに入れた。

…ぜんぜんおかしくない。
 
 
で、「Machine Specific Disk」/「2008インストール媒体」を使って
リストアしてみる。
作業は順調に進み、CやDドライブのバックアップは問題なかった。
 
 

だが!!!ここからが問題の始まりであった!
なんと、「システム状態」のリストアが失敗してしまうのである。

で、ARCserveのログを眺めつつ、原因をたどると
「Volume Shadow Copy」(VSS)であったということだ。
 
 
…てなわけでその対策……。
以下のバッチファイルを作成した。

takeown /f c:\windows\winsxs\filemaps\* /a>d:\vss.txt
icacls c:\windows\winsxs\filemaps\*.* /grant "NT service\trustedinstaller:(f)">d:\vss1.txt

これらは所有者やらアクセス権の再設定に使うコマンドなので一応、
どんなことをしているのかがわかるようにログ出力できるようにした。

で、再チャレンジすると無事成功したというお話。

Acronis True Image Echo Server 起動時のエラー対策

Acronis True Image Echo Server 8115 で起動時に起こったエラー

Call Trace:
[ c0139b2f>] free_hot_cold_page+0x13c/0x14c
[ c010e373>] free_init_pages+0x57/0x86
[ c02f3b67>] kernel_init+0x0/0xa3
[ c02f8d64>] free_initrd+0x19/0x2e
[ c02f8e52>] pupulate_rootfs+0xd9/0xe0
[ c031175e>] inet_init+0x155/0x170
[ c02f3b67>] kernel_init+0x0/0xa3
[ c02f3a05>] do_initcalls+0x73/0x1a1
[ c01780f8>] get_inode_number+0x2c/0x50
[ c0178483>] proc_register+0x8a/0xa5
[ c01786b4>] create_proc_entry+0x69/0x7c
[ c01352e5>] register_irq_proc+0x77/0x93
[ c017862c>] proc_mkdir_mode+0x30/0x43
[ c02f3b67>] kernel_init+0x0/0xa3
[ c02f3bc8>] kernel_init+0x61/0xa3
[ c0103ba7>] kernel_thread_helper+0x7/0x10
=======================
Code: ea 1e 39 d0 75 77 8b 03 a9 00 00 00 00 74 6e 39 6b 0c 75 69 81 e1 00 40 02
00 89 e8 81 f9 00 40 02 00 0f 45 c3 83 78 04 00 74 04 <0f> 0b eb fe 8d 4b 18 8b
43 18 8b 51 04 89 02 89 50 04 c7 43 18
EIP: [ c0139129>] free_pages_bulk+0x13c/0x1e0 SS:ESP 0068:dd83fef0
---[ end trace 778e504de7e3b1e3 ]---
Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!

こいつはメモリが死んだ時(または不安定な時)に出るようだ。
なので正常なメモリと交換すれば問題なく起動する。

NTLDR is missing …

ついでにこんなエラーも出ていた。
ファイル 116-1.jpg
NTLDR is missing
Press Ctrl+Alt+Del to restart

あ~あ、やっちまったか~って感じのエラーですな。
システムパーティション上のブートローダプログラムの問題。

●元のOSからこのファイルを引っ張ってきて上書きコピーで
 どうにかなるレベル。場所はCD内の "I386" フォルダにある。

●他の対策方法はブートディスクFDを作成していればそこから起動し、
 正しいntldrをシステムパーティションにコピーする。
 または回復コンソールを使ってファイルを置き換える。
 ※ここではログオン先が "C:\WINDOWS"
  FDドライブが "A:\" として説明する。

 ログオンしたら以下を入力し、実行する。

 copy A:\NTLDR C:\

これだけでA(FD)ドライブの中にある、"NTLDR"というファイルを、
Cドライブのルートディレクトリにコピーされる。
上書き確認されたら "Y" キーを押す。

なにはともあれ、まず回復コンソールを起動して
システムドライブへのアクセスが出来るかどうかを確認する。
アクセスが出来なければドライブのエラーの可能性もある。
その場合は、一番下のリンクに回復コンソールの使用方法を
書いているので参考にして回復できたらOS起動確認してみる。

■またVISTAの場合は以下の表示が出て起動しなくなる。

BOOTMGR is missing
Press Ctrl+Alt+Del to restart

コレも本来ならシステムドライブにあるべきはずの
[BOOTMGR] というブートローダファイルへアクセスできない、
といっている。
※VISTAでは"NTLDR"から"BOOTMGR"に変更になった。

つまり、これも以下の症状のどれかに陥ったということだ。
 ① ファイルを誤って消してしまった。
 ② マザーボードの損傷
 ③ Vistaのシステムドライブへアクセスが出来なくなった。
 ④ IDE(SATA)ケーブルの挿している場所

①なら、VistaDVDディスクよりファイルをコピーして修復できるが、
②だと、マザー交換をしないといけないし、
④なら、単純にケーブルの挿す場所の変更またはケーブル交換も一緒に、
③なら、スタートアップ修復や、
 同じくシステム回復オプションやコマンドプロンプトで
 chkdsk /r S:
 と入力すると、論理エラーの部分はなくなる。
 (上記はSドライブ対象)

で、そこから必要なデータは別のシステムへ接続して取り出せばよい。


③の対策として、順番で言うとスタートアップ修復でダメなら
コマンドプロンプト、回復コンソールだな。
ただし、システムドライブが論理エラーであればOSの修復は
ムリかもしれない。
でもデータは救出できるのでチェックディスクは出来る。


★他の復元方法を書くと、本当に起動しないのかを確認するため、
[NTLDR is missing] が表示されたときなら、
 条件:デュアルブート環境 2000インスト後Vistaインストの場合
手順① XPでも2000でもいいから一度CD(DVD)を光学ドライブに
    挿入してPCの電源を入れる。
手順② しばらくしてディスクが起動し、何かキーを押すように
    促されるが何も押さずにしばらく待ってみる。
--------ここまででOSがちゃんと起動する場合もある。
起動すれば、下のリンクにある手順①~⑦を実行してみるとよい。

[BOOTMGR is missing] が表示されたときなら、
 条件:デュアルブート環境 Vistaインスト後、
    Vista以前のOSインストの場合。
手順① VistaインストールDVDを光学ドライブに
    挿入してPCの電源を入れる。
手順② しばらくしてディスクが起動し、何かキーを押すように
    促されるが何も押さずにしばらく待ってみる。
--------ここまででOSがちゃんと起動する場合もある。
起動すれば、下のリンクにある手順①~⑪を実行してみるとよい。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/72.html


以下はチェックディスクのログ

イベントの種類:情報
イベント ソース:Chkdsk
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:26180
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:N/A
コンピュータ:computer_name
説明:
S: のファイル システムをチェックしています
ファイル システムの種類は NTFS です。
長さ 0x20 および 0x20 の 2 個のインデックス エントリが同一か、また
は誤った順番で表示されます。
1c 00 00 00 00 00 00 00 20 00 0c 00 00 00 00 00 ........ .......
03 00 00 a0 a2 91 00 00 00 00 03 00 00 00 00 00 ....¢...........
8e 2e 6d cb aa 87 c7 01 8e 2e 6d cb aa 87 c7 01 ..m˪.Ç...m˪.Ç.
----------------------------------------------------------------------
1c 00 00 00 00 00 00 00 20 00 0c 00 00 00 00 00 ........ .......
03 00 00 a0 a3 91 00 00 00 00 03 00 00 00 00 00 ....£...........
1c 00 00 00 00 00 00 00 20 00 0c 00 00 00 00 00 ........ .......
ファイル 29 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x25 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
00 00 00 00 00 00 ff 00 00 ff 18 18 18 18 00 00 ................
00 00 00 ff 66 66 66 66 66 66 66 66 66 66 66 7f ....fffffffffff.
ファイル 37 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x25 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 37 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
ファイル 37 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x2c の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
ファイル 44 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x2c のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 44 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff f4 bd 07 8e ad 87 c7 01 .........½..­.Ç.
f4 bd 07 8e ad 87 c7 01 f4 bd 07 8e ad 87 c7 01 .½..­.Ç..½..­.Ç.
ファイル 44 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x40 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
5c 00 53 00 6f 00 66 00 74 00 77 00 61 00 72 00 \.S.o.f.t.w.a.r.
65 00 5c 00 4c 00 6f 00 74 00 75 00 73 00 5c 00 e.\.L.o.t.u.s.\.
ファイル 0x40 の、インデックス $I30 の、VCN 0x1 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
62 00 69 00 73 00 6c 00 65 00 6d 00 61 00 70 00 b.i.s.l.e.m.a.p.
2e 00 73 00 79 00 6d 00 22 00 3d 00 22 00 72 ff ..s.y.m.".=.".r.
ファイル 64 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x40 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 64 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x70 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
ce 00 00 00 00 00 01 00 70 00 52 00 01 00 00 00 Î.......p.R.....
40 00 00 00 00 00 01 00 80 0c e0 ab 7b fe c6 01 @..........«{.Æ.
94 62 66 5d 7c fe c6 01 b2 c6 0a df ab 87 c7 01 .bf]|.Æ.²Æ..«.Ç.
b6 11 24 a6 97 fe c6 01 00 00 00 00 00 00 00 00 ¶.$¦..Æ.........
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 10 00 00 00 00 ................
08 02 57 00 49 00 34 00 45 00 42 00 34 00 7e 00 ..W.I.4.E.B.4.~.
31 00 43 00 61 00 6c 00 ff ff ff ff ff ff ff ff 1.C.a.l.........
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ファイル 64 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x41 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
38 00 2e 00 30 00 5c 00 54 00 65 00 61 00 6d 00 8...0.\.T.e.a.m.
20 00 52 00 65 00 76 00 69 00 65 00 77 00 5d 00 .R.e.v.i.e.w.].
ファイル 65 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x41 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 65 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 80 0c e0 ab 7b fe c6 01 ...........«{.Æ.
94 62 66 5d 7c fe c6 01 b2 c6 0a df ab 87 c7 01 .bf]|.Æ.²Æ..«.Ç.
ファイル 65 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x42 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
22 00 43 00 6f 00 75 00 6e 00 74 00 72 00 79 00 ".C.o.u.n.t.r.y.
22 00 3d 00 22 00 e9 97 fd 56 22 00 0d 00 0a 00 ".=."....V".....
ファイル 66 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x42 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 66 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 80 0c e0 ab 7b fe c6 01 ...........«{.Æ.
94 62 66 5d 7c fe c6 01 b2 c6 0a df ab 87 c7 01 .bf]|.Æ.²Æ..«.Ç.
ファイル 66 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x44 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
2e 00 70 00 6c 00 74 00 22 00 0d 00 0a 00 22 00 ..p.l.t.".....".
4c 00 65 00 74 00 74 00 65 00 72 00 20 00 38 00 L.e.t.t.e.r. .8.
ファイル 0x44 の、インデックス $I30 の、VCN 0x2 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
37 00 2f 00 31 00 38 00 2c 00 32 00 33 00 2f 00 7./.1.8.,.2.3./.
34 00 2c 00 30 00 2f 00 36 00 2c 00 32 00 35 00 4.,.0./.6.,.2.5.
ファイル 0x44 の、インデックス $I30 の、VCN 0x1 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
52 00 52 00 45 00 4e 00 54 00 5f 00 55 00 53 00 R.R.E.N.T._.U.S.
45 00 52 00 5c 00 53 00 6f 00 66 00 74 00 77 00 E.R.\.S.o.f.t.w.
ファイル 0x44 の、インデックス $I30 の、VCN 0x3 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
34 00 2c 00 32 00 39 00 2f 00 31 00 32 00 2c 00 4.,.2.9./.1.2.,.
32 00 35 00 2f 00 32 00 34 00 2c 00 32 00 32 00 2.5./.2.4.,.2.2.
ファイル 0x44 の、インデックス $I30 の、VCN 0x4 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
70 00 6c 00 74 00 22 00 0d 00 0a 00 22 00 41 00 p.l.t.".....".A.
35 00 20 00 31 00 34 00 38 00 20 00 78 00 20 00 5. .1.4.8. .x. .
ファイル 68 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x44 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 68 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x68 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
50 00 00 00 00 00 01 00 68 00 4c 00 01 00 00 00 P.......h.L.....
44 00 00 00 00 00 01 00 dc 09 27 a2 70 fe c6 01 D.......Ü'¢p.Æ.
dc 09 27 a2 70 fe c6 01 96 78 fc de ab 87 c7 01 Ü'¢p.Æ..x..«.Ç.
dc 09 27 a2 70 fe c6 01 00 00 00 00 00 00 00 00 Ü'¢p.Æ.........
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 10 00 00 00 00 ................
05 03 66 00 69 00 2d 00 46 00 49 00 00 00 00 00 ..f.i.-.F.I.....
ff ff ff ff ff ff ff ff 5e 00 00 00 00 00 01 00 ........^.......
68 00 4c 00 01 00 00 00 44 00 00 00 00 00 01 00 h.L.....D.......
ファイル 68 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x52 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
39 00 39 00 2e 00 30 00 5c 00 48 00 6f 00 6c 00 9.9...0.\.H.o.l.
69 00 64 00 61 00 79 00 5c 00 4b 00 4f 00 5d 00 i.d.a.y.\.K.O.].
ファイル 82 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x52 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 82 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff e2 49 46 37 62 fe c6 01 .........IF7b.Æ.
3c ac 48 37 62 fe c6 01 fe e7 c1 f7 aa 87 c7 01 <¬H7b.Æ...Á.ª.Ç.
ファイル 82 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x55 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
63 00 65 00 2e 00 63 00 6f 00 6d 00 22 00 0d 00 c.e...c.o.m."...
0a 00 22 00 46 00 6c 00 61 00 67 00 73 00 22 00 ..".F.l.a.g.s.".
ファイル 85 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x55 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 85 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 4c 59 ee 69 7b fe c6 01 ........LY.i{.Æ.
4c 59 ee 69 7b fe c6 01 58 4a c4 f7 aa 87 c7 01 LY.i{.Æ.XJÄ.ª.Ç.
ファイル 85 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x5d の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
22 00 3d 00 22 00 77 00 65 00 65 00 6b 00 6c 00 ".=.".w.e.e.k.l.
79 00 6f 00 73 00 2e 00 72 00 65 00 70 00 2c 00 y.o.s...r.e.p.,.
ファイル 93 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x5d のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 93 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff fa eb 8f 42 62 fe c6 01 ...........Bb.Æ.
fa eb 8f 42 62 fe c6 01 0c 0f c9 f7 aa 87 c7 01 ...Bb.Æ...É.ª.Ç.
ファイル 93 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x6c の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
6c 00 2e 00 72 00 65 00 70 00 2c 00 41 00 34 00 l...r.e.p.,.A.4.
20 00 32 00 31 00 30 00 20 00 78 00 20 00 32 00 .2.1.0. .x. .2.
ファイル 108 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x6c のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 108 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 20 3c 74 51 62 fe c6 01 ........ 2e 63 7b 51 62 fe c6 01 c0 d3 cd f7 aa 87 c7 01 .c{Qb.Æ.ÀÓÍ.ª.Ç.
ファイル 108 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x75 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
34 00 38 00 2f 00 36 00 2c 00 34 00 34 00 2f 00 4.8./.6.,.4.4./.
31 00 32 00 2c 00 34 00 35 00 2f 00 36 00 2c 00 1.2.,.4.5./.6.,.
ファイル 0x75 の、インデックス $I30 の、VCN 0x1 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
34 00 38 00 2c 00 35 00 35 00 2f 00 34 00 38 00 4.8.,.5.5./.4.8.
2c 00 35 00 35 00 2f 00 34 00 38 00 2c 00 35 00 ,.5.5./.4.8.,.5.
ファイル 117 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x75 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 117 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x78 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
45 1d 00 00 00 00 01 00 78 00 5e 00 01 00 00 00 E.......x.^.....
75 00 00 00 00 00 01 00 2b df 0c 42 7b fe c6 01 u.......+..B{.Æ.
2b df 0c 42 7b fe c6 01 dc 21 dc f7 aa 87 c7 01 +..B{.Æ.Ü!Ü.ª.Ç.
2b df 0c 42 7b fe c6 01 00 20 00 00 00 00 00 00 +..B{.Æ.. ......
7e 10 00 00 00 00 00 00 20 00 00 00 00 00 00 00 ~....... .......
0e 00 48 00 61 00 6e 00 64 00 50 00 72 00 69 00 ..H.a.n.d.P.r.i.
6e 00 74 00 73 00 2e 00 6a 00 70 00 67 00 00 00 n.t.s...j.p.g...
ff ff ff ff ff ff ff ff 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
18 00 00 00 03 00 00 00 ff ff ff ff ff ff ff ff ................
ファイル 117 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x80 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 ,.0.0.,.0.0.,.0.
30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 0.,.0.0.,.0.0.,.
ファイル 128 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x80 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 128 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff f8 57 35 a2 70 fe c6 01 .........W5¢p.Æ.
52 ba 37 a2 70 fe c6 01 f0 da fe de ab 87 c7 01 Rº7¢p.Æ..Ú..«.Ç.
ファイル 128 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x82 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 0.0.,.0.0.,.0.0.
2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 ,.0.0.,.0.0.,.0.
ファイル 130 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x82 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 130 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 54 0b c7 1d 97 fe c6 01 ........T.Ç...Æ.
54 0b c7 1d 97 fe c6 01 18 86 0b fb aa 87 c7 01 T.Ç...Æ.....ª.Ç.
ファイル 130 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x83 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 0.0.,.0.0.,.0.0.
2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 5c 00 ,.0.0.,.0.0.,.\.
ファイル 131 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x83 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 131 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 54 0b c7 1d 97 fe c6 01 ........T.Ç...Æ.
54 0b c7 1d 97 fe c6 01 18 86 0b fb aa 87 c7 01 T.Ç...Æ.....ª.Ç.
ファイル 131 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x85 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 0.,.0.0.,.0.0.,.
30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 0.0.,.0.0.,.0.0.
ファイル 133 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x85 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 133 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff ba e8 62 1d 97 fe c6 01 ........º.b...Æ.
13 4b 65 1d 97 fe c6 01 c6 d2 38 fb aa 87 c7 01 .Ke...Æ.ÆÒ8.ª.Ç.
ファイル 133 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x86 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
0d 00 0a 00 20 00 20 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 .... . .0.0.,.0.
30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 0.,.0.0.,.0.0.,.
ファイル 134 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x86 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 134 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff ba e8 62 1d 97 fe c6 01 ........º.b...Æ.
13 4b 65 1d 97 fe c6 01 c6 d2 38 fb aa 87 c7 01 .Ke...Æ.ÆÒ8.ª.Ç.
ファイル 134 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x87 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 ,.0.0.,.0.0.,.0.
30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 0.,.0.0.,.0.0.,.
ファイル 135 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x87 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 135 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff ba e8 62 1d 97 fe c6 01 ........º.b...Æ.
13 4b 65 1d 97 fe c6 01 c6 d2 38 fb aa 87 c7 01 .Ke...Æ.ÆÒ8.ª.Ç.
ファイル 135 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x8a の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 0.0.,.0.0.,.0.0.
2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 ,.0.0.,.0.0.,.0.
ファイル 138 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x8a のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 138 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff cd c3 3c 25 97 fe c6 01 ........ÍÃ<%..Æ.
cd c3 3c 25 97 fe c6 01 28 e4 6a fb aa 87 c7 01 ÍÃ<%..Æ.(.j.ª.Ç.
ファイル 138 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x8d の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 0.0.,.0.0.,.0.0.
2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 5c 00 ,.0.0.,.0.0.,.\.
ファイル 141 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x8d のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 141 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff f0 06 c8 2d 6a fe c6 01 ..........È-j.Æ.
44 c4 d1 7c ad 87 c7 01 44 c4 d1 7c ad 87 c7 01 DÄÑ|­.Ç.DÄÑ|­.Ç.
ファイル 141 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x96 の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 0.,.0.0.,.0.0.,.
30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 0.0.,.0.0.,.0.0.
ファイル 150 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x96 のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 150 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 2c f4 05 75 97 fe c6 01 ........,..u..Æ.
2c f4 05 75 97 fe c6 01 46 c7 a1 ae ab 87 c7 01 ,..u..Æ.FÇ¡®«.Ç.
ファイル 150 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x9a の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
0d 00 0a 00 20 00 20 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 .... . .0.0.,.0.
30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 30 00 30 00 2c 00 0.,.0.0.,.0.0.,.
ファイル 154 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x9a のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 154 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff 38 45 d6 74 97 fe c6 01 ........8EÖt..Æ.
38 45 d6 74 97 fe c6 01 ec 64 9f ae ab 87 c7 01 8EÖt..Æ..d.®«.Ç.
ファイル 154 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x9c の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
53 00 6d 00 61 00 72 00 74 00 43 00 65 00 6e 00 S.m.a.r.t.C.e.n.
74 00 65 00 72 00 5c 00 39 00 38 00 2e 00 30 00 t.e.r.\.9.8...0.
ファイル 156 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x9c のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 156 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff f5 30 e2 74 97 fe c6 01 .........0.t..Æ.
f5 30 e2 74 97 fe c6 01 46 c7 a1 ae ab 87 c7 01 .0.t..Æ.FÇ¡®«.Ç.
ファイル 156 のインデックス $I30 を並べ替えます。
ファイル 0x9e の、インデックス $I30 の、VCN 0x0 のための、マルチ
セクタ ヘッダーの署名が正しくありません。
6f 00 6e 00 22 00 3d 00 64 00 77 00 6f 00 72 00 o.n.".=.d.w.o.r.
64 00 3a 00 30 00 30 00 30 00 30 00 30 00 33 00 d.:.0.0.0.0.0.3.
ファイル 158 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
ファイル 0x9e のインデックス ビットマップ $I30 が正しくありません。
ファイル 158 のインデックス $I30 のエラーを修復します。
現在の、長さ 0x18 のインデックス エントリのダウン ポインタが無効です。
00 00 00 00 00 00 00 00 18 00 00 00 03 00 00 00 ................
ff ff ff ff ff ff ff ff eb 33 a4 74 97 fe c6 01 .........3¤t..Æ.
44 96 a6 74 97 fe c6 01 ec 64 9f ae ab 87 c7 01 D.¦t..Æ..d.®«.Ç.
ファイル 158 のインデックス $I30

データ:
0000: 0000c680 0000bbf4 0001431e 00000000
0010: 00000017 00000033 00000000 00000000
0020: 01c4fe0e 00000000 8b912dfa 00000000
0030: 925429d5 00000000 4676b6be 00000001
0040: 53f2e9c6 00000000 4ef8451c 00000009
0050: b3398010 00000000

データ:
0000: 80 c6 00 00 f4 bb 00 00 €Æ..ô»..
0008: 1e 43 01 00 00 00 00 00 .C......
0010: 17 00 00 00 33 00 00 00 ....3...
0018: 00 00 00 00 00 00 00 00 ........
0020: 0e fe c4 01 00 00 00 00 .þÄ.....
0028: fa 2d 91 8b 00 00 00 00 ú-‘‹....
0030: d5 29 54 92 00 00 00 00 Õ)T’....
0038: be b6 76 46 01 00 00 00 ¾¶vF....
0040: c6 e9 f2 53 00 00 00 00 ÆéòS....
0048: 1c 45 f8 4e 09 00 00 00 .EøN....
0050: 10 80 39 b3 00 00 00 00 .€9³....

・回復コンソールの使用方法については以下を参考にしてみる。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/13.html

・ブートディスクの作成方法は以下 ※XP/2003/2000対応
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/118.html

・またはこんなの。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/143.html

RPC サーバーを利用できません の対策

リモートプロシージャコール…つまり、別PC上のファイル共有等にアクセスできるか、をコマンドプロンプトを使って確認する。
 
設定条件:
DNS サーバ名「DC1」
DC1 のIP アドレス「192.168.0.1」
ドメイン名「nekoprint」
管理者名「administrator」
パスワード「nekopass」
 
net use \\DC1\ipc$ user:nekoprint\administrator nekopass
  
 
もしくは、net share コマンドでSYSVOL共有/NETLOGON共有があるかどうかの確認を行う。
共有がない場合には、以下のリンクへ行って操作する。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/10.html
 
 
 
そうでなければ、以下の場所を見れば対策の参考にできるかも。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/131.html
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/151.html
  
  
  
  
☆主に考えられる原因 RPC エンドポイント マッパー
 
・名前解決でのトラブル -> 経路上の障害
相手のPCに対して名前解決が出来ることを確認
 nslookup を使用してみる
  -> DNS 参照ができているかどうか確認できる。Time Out しないか。
 
 Ping して、正しいホスト名になっているかどうかをみる(RPC エンドポイントマッパーを持つサーバーへ送る)
  -> ping -a 192.168.0.1
 
 

・ファイアウォールが正常か。
名前解決もPing疎通も確認できているのにもかかわらずRPCエラーが出るのならポート開放の確認
 -> 135/tcp (RPC エンドポイント マッパー / 全 OS バージョン共通)
 -> 1024-5000/tcp,udp (RPC 動的ポート / Windows Server 2003, Windows XP の場合)
 49152-65535/tcp,udp (RPC 動的ポート / Windows Server 2008, Windows Vista の場合)
 
 
   
ファイル 191-5.jpg 
 
あと、DNS サービスもファイアウォールでちゃんと通過させているか。
TCP/UDP 53 だけじゃなく、特に RPC エンドポイント マッパーと、RPC 動的ポート。
要は、RPC で使う TCP 135 ポートと動的ポートだけの問題じゃないってこと。
 
 
 
 
また、Windows 2008 R2 以降でファイル複製サービスにFRSではなく、DFSRを使用している場合には、TCP 5722 ポートを追加する。
 
どうしてもポートがうまく解放されない場合は、一度ファイアウォールを無効化してから、目的の通信ポートを使用したサーバー間通信を行ってみるとよい。RPC サーバー間の通信ならたいてい5分以内に接続が再試行される。セキュリティが気になるなら、デフォゲを空白にして外部との通信は遮断したほうがより安全ではあるが・・・
ファイアウォールを無効にしたら通信しているのに、有効に戻したら通信できていないということは・・・。  
無効にしても通信ができない場合は別の問題がある可能性。 
 
 
ファイル 191-3.jpg 
極端な話、画像のように netstat コマンドで表示されるポート全てをファイアウォール等で通過させるように設定しているか。
 
 
  
   
 
 
ファイル 191-4.jpg
各ポートが何に使われているか詳細を知りたければ、Portqry ツールを使うといい。
 -> portqry -n dc1 -e 135 

この例では、TCP 135ポートがどんなサービス(エンドポイント)に直結しているかを見ている。
(実際にはもっと行数が表示される)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=89811747-c74b-4638-a2d5-ac828bdc6983&displaylang=en 
  
以下はエラーの例:
2012 R2・・・RPC query failed (6bf). 
2008 R2・・・TCP port 135 (epmap service): FILTERED
 
 

ただ、ポートの開放が多すぎるとそれもまたセキュリティ上の問題もでてくるので、ポートの使用範囲をIPSEC等を使って制限するようにしてもいいのではなかろうか。
※要は、ファイアウォールでRPC 用のポート受付はできるようにしておきながら、IPSECでポート受け入れをある程度制限するという、ね…
 
ファイル 191-1.jpg 
 
発信元のモザイクはクライアント側IPアドレス、宛先IPアドレスはDCのIPアドレスです。
こちらと同様に、RPC動的ポート(TCP49152-49158など)の設定も行うとよい。(Windows Server 2012 R2まで)
Windows 10の場合はTCP49664-49669 などを設定。 
 
ファイル 191-2.jpg 
 
セキュリティ確保のためにはもちろん、コレとは別に【All IP トラフィック】の全拒否の設定も行うこと。

解決方法 : [システムのプロパティ] に [リモート] タブが表示されない

windows 2000 server から windows server 2003 にアップグレードしたら、[システムのプロパティ] に
[リモート]タブが表示されず、リモート デスクトップ 設定ができない現象がある。
 
 
この場合の対処方法:
1. Windows エクスプローラで、%windir%\System32\remotepg.dll を右クリックして、[プログラムから開く] をクリックします。
2. [一覧からプログラムを選択する]、[OK] の順にクリックします。
3. [参照] をクリックし、%windir%\System32\regsvr32.exe の場所まで移動して、このファイルを選択します。

4. [開く]、[OK] の順にクリックし、[OK] をもう一度クリックします。

要は、コマンドプロンプト起動し、[regsvr32 remotepg.dll] とタイプしてエンターを押す…ことかな。
 
 
 
  
ファイル 12-1.jpg
コマンドプロンプトを開いて、regsvr32 remotepg.dll を入力し、実行する。
 
ファイル 12-2.jpg  
上記の画像のように「remotepg.dll の DllRegisterServer は成功しました。」 というウィンドウが
表示されれば成功である。
 
 
※画面は Windows XP Professional版です。Windows Server 2003でも利用できます。
Windows XP Home Edition版では、リモート デスクトップ機能は使用できません。その機能自体がないため。
OSのバージョンがわからないときは、「スタート」-「ファイル名を指定し実行」をクリックし、
「名前」ボックスに winver と入れるとわかる。
 
 
   
こちらも参考に。
 
解決方法 : リモート デスクトップ 接続ができない場合
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/49.html
 
リモート デスクトップ接続をリモートから許可するためのレジストリ編集場所
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/37.html

SYSVOL共有 または NETLOGON共有 がない場合の対策

SYSVOL共有の復元方法
 コマンドプロンプトで操作します。
 
 
1. FRS サービスを停止させる
  net stop ntfrs
 
2. 以下の3つのフォルダ配下のファイルを削除(隠しファイルもすべて削除)
%systemroot%\ntfrs\jet
%systemroot%\sysvol\domain\DO_NOT_REMOVE_NtFrs_PreInstall_Directory
%systemroot%\sysvol\staging\domain
 
 
 ※のちの手順で自動的に復元されます。
 
3. レジストリエディタ (W2Kの場合はregedt32) を開き、以下を編集 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\SERVICES\NTFRS\Parameters\Backup/Restore\Process at Startup
 
値 : burflags
タイプ : REG_DWORD
設定値 : D4 (Default は 0)
 
4. FRS サービス を開始させる
  net start ntfrs
 
5. ntfrs サービス状態を戻すために再起動をもう1度おこなう。
  net stop ntfrs & net start ntfrs 
 
6. 次のコマンドで共有確認をおこなう。
  net share
 
 
※3. で実行したレジストリ値は元通りになる
 
 
 
--------------------------------
NETLOGON共有の復元方法
 こちらもコマンドプロンプトで操作します。
 基本的には、SYSVOL共有が復元されればこの対策は不要だと思うんだけど・・・
 
1. %systemroot%\SYSVOL\sysvol\[Domain名]\scripts フォルダがあるか確認
もしなければ手動で作成して、Netlogon サービス再起動をする。
 
2. 以下のコマンドを入力し、実行する(netlogonサービスの停止)
  net stop netlogon
 
3. 以下のコマンドを入力し、実行する(netlogonサービスの開始)
  net start netlogon
 
4. 以下のコマンドを入力し、実行する (共有確認)
  net share
 
 
 
*******************************************************
追記 FRSエラーのほかに、DFSRエラーにも対応しています。
*******************************************************
現在の状態を調査するために以下のコマンドを入力し、ディレクトリサーバーの診断を行えば解決策が確認できる。
 
dcdiag /v
 
そのなかに、【テスト FRSEvent に失敗しました。】や、【テスト DFSREvent に失敗しました。】が表示されていないかを確認する。
 
まぁ上記エラーだと、たいていはDNSかRPCポートの問題でしょうけど…。
とりあえず、失敗していたらそれを解決すること。(状況は色々あるのでまた後日追記します笑)
 
 
これらはドメイン機能レベルが Windows Server 2008 以上で、SYSVOL の複製を既存の FRS サービスではなく、DFSR サービスを使用する場合に該当します。
 
・DFSRで使用するポート【TCP 5722】を開放しているか
(RPC エンドポイント マッパー関係ならコレかな)
 
・Windows Firewall でDFSレプリケーションの状態を確認しておく
  DFS レプリケーション (RPC 受信) 
  DFS レプリケーション (RPC-EPMAP)
 
・IPSECを設定している場合にも、TCP 5722 ポートへアクセスできるようにしているか
 
 
★DFS-R や、FRS 関連のイベントログについては以下を参照(リンク先の下方)
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/212.html
 
★RPC サーバーを利用できません 対策については以下を参照
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/191.html
 
★SYSVOL 共有(DFSR)がない場合の復元方法についてはこちら
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/221.html

解決方法 : ユーザーまたはコンピュータ名を判断できません。戻り値は (1359) です。

Windows 2000で確認。

イベントの種類:エラー
イベント ソース:Userenv
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:1000
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:NT AUTHORITY\SYSTEM
コンピュータ:PC_NAME
説明:
ユーザーまたはコンピュータ名を判断できません。戻り値は (1359) です。


普段は正常にドメインへログオンできているのに、
上のようなエラーが出る時があった。

このエラーは、ドメインコントローラー側でクライアントに対し、
ログオン時間制限している環境でよく出るエラーのようだ。
ある特定の時間だけが出る場合にはその可能性が高い。
例えば休日や夜間だけ出ているが平日昼間などは出ない、など。

特に気にするほどのエラーではない。ただドメインへの接続が出来なくなる。
コレは正常の動作。もし時間に関係なくエラーが出る場合には、
DNSサーバーのエラーを疑ってみる。その次にDHCPサーバーのエラーなど。

またはこんな症状とか?
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/131.html
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/151.html
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/34.html

解決方法 : NETLOGON エラー イベント ID:5719

イベントの種類:エラー
イベント ソース:NETLOGON
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:5719
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:N/A
コンピュータ:server_name
説明:
次の理由のため、このコンピュータはドメイン domain_name のドメイン コントローラの セキュリティで保護されたセッションをセットアップできませんでした:
現在、ログオン要求を処理できるログオン サーバーはありません。
これにより、認証の問題が発生する可能性があります。このコン ピュータがネットワークに接続されていることを確認してください。 問題が解決されない場合は、ドメイン管理者に問い合わせてください。

追加情報
このコンピュータが指定されたドメインのドメイン コントローラの場合は、 指定されたドメインのプライマリ ドメイン コントローラ エミュレータに対して 安全なセッションをセットアップします。そうでない場合は、このコンピュータは、 指定されたドメインのすべてのドメイン コントローラに対して安全なセッション をセットアップします。

データ:
0000: 5e 00 00 c0 ^..A
またはデータ:
0000: c000005e


これはフォレストの機能レベルの問題なのかなと思ったので、
通常通り再起動してみてどうか、などの対策を行う。

以下はメモリバッファの容量不足かも?と思ったときに設定する項目。
またはこんな症状の場合にも有効。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/69.html

というわけで、解決方法はレジストリを編集する。

・レジストリエディタを起動し、以下の場所まで移動する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\
 SYSTEM\
  CurrentControlSet\
   Services\NetBT\
    Parameters

・以下の名前で新規DWORD値を作成する。
 MaxDgramBuffering
・値のデータを以下のように設定する。
 0x40000
・レジストリエディタを終了する。
・[管理ツール]-[サービス]-"Netlogon" を再起動する。
 
 
 
または、DNSサーバーあるいはADが落ちていないかを確認してみる、ADの<net share>コマンドでnetlogonあるいはSYSVOL共有があるかを確認する。
もしくは以下。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/215.html 
 
サーバー自体は起動していても、何かしらの原因でこれらの共有がなくなっている場合がある。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/10.html

解決方法 : ユーザーまたはコンピュータ名を判断できません。戻り値は (1753) です。

こないだWindows 2000 server を再起動したときに出たエラーである。
いきなりこんなに出るなんて…
しかし基本的にこの下のリンクにある対策をすればよい。
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/131.html

それでもダメな場合は以下を確認する。

[コントロール パネル]
 [ネットワーク接続]
  [ローカル エリア接続]
   [全般]タブ - "プロパティ"をクリック
    [全般]タブ - "インターネット プロトコル(TCP/IP)"を選択
     "プロパティ"をクリック
      [全般]タブ - "詳細設定"をクリック
       [オプション]タブをクリック
        "TCP/IP フィルタリング"をクリック
         "プロパティ"をクリック

この場所にフィルタリングの設定をしていないかを確認する。
以下は代表的?なものであるが環境により違うので大変だ…

TCP
20 FTP-DATA ※
21 FTP ※
25 SMTP
42 WINS複製 ※
53 DNS
80 HTTP
88 Kerberos
110 POP
135 RPC
137 NetBIOS 名前解決
139 NetBIOS セッションサービス
389 LDAP
443 HTTPS ※
445 SMB
464 Active Directory Kerberos認証
636 LDAP over SSL
1512 WINS解決 ※
3050 ※
3268 グローバル カタログ LDAP
3269 グローバル カタログ LDAP over SSL
42424 ASP.NET セッション ※
1024-5000 RPC動的ポート(XP,2003)
49152-49158 RPC動的ポート(2008以降)
5722 DFSR通信用ポート(2008R2以降でDFSR利用の場合)
 
UDP
42 WINS複製 ※
53 DNS
67 DHCP
68 DHCP
69 TFTP
88 Kerberos
123 NTP
137 NetBIOS 名前解決
138 NetBIOS データグラム
389 LDAP
464 Active Directory Kerberos認証
1512 WINS解決 ※
4011 BINL

あとはファイアウォールかな。
でも、まずはportqryでもして確認するべきだな。
以下のリンクからダウンロードできる。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=89811747-C74B-4638-A2D5-AC828BDC6983&displaylang=en

イベントの種類:エラー
イベント ソース:Userenv
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:1000
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:NT AUTHORITY\SYSTEM
コンピュータ:server_name
説明:
ユーザーまたはコンピュータ名を判断できません。戻り値は (1753) です。

イベントの種類:エラー
イベント ソース:BINLSVC
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:1002
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:N/A
コンピュータ:server_name
説明:
BINL サービスはグローバル データを初期化できませんでした。 次のエラーが発生しました:
1753
データ:
0000: 000006d9

イベントの種類:エラー
イベント ソース:Service Control Manager
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:7023
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:N/A
コンピュータ:server_name
説明:
Boot Information Negotiation Layer は次のエラーで終了しました:
エンドポイント マッパーから使用できるエンドポイントはこれ以上ありません。


イベントの種類:エラー
イベント ソース:BINLSVC
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:1008
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:N/A
コンピュータ:server_name
説明:
次のエラーのため、BINL サービスはシャットダウンします。
1753
データ:
0000: d9 06 00 00 U...

イベントの種類:エラー
イベント ソース:Winlogon
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:1012
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:N/A
コンピュータ:server_name
説明:
証明書の自動登録サブシステムが、登録に必要なローカル リソースにアクセスできませんでした。 登録は行われません。 (0x800706d9)

エンドポイント マッパーから使用できるエンドポイントはこれ以上ありません。


イベントの種類:エラー
イベント ソース:Print
イベント カテゴリ:なし
イベント ID:33
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:NT AUTHORITY\SYSTEM
コンピュータ:server_name
説明:
DNS ドメイン名を取得できなかったため、PrintQueue コンテナが見つかりませんでした。エラー: 6d9


イベントの種類:警告
イベント ソース:NTDS General
イベント カテゴリ:グローバル カタログ
イベント ID:1655
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:Everyone
コンピュータ:server_name
説明:
グローバル カタログ \\server_name.local と通信しようとして次の状態で 失敗しました:

エンドポイント マッパーから使用できるエンドポイントはこれ以上ありません。

進行中の操作は続行できない可能性があります。 グローバル カタログ サーバーを必要とする次の操作には、ロケータを使って利用可能なグローバル カタログ サーバーを 検出しようとします。

レコード データは状態コードです。
データ:
0000: 000006d9

イベントの種類:エラー
イベント ソース:NTDS General
イベント カテゴリ:グローバル カタログ
イベント ID:1126
日付:0000/00/00
時刻:00:00:00
ユーザー:Everyone
コンピュータ:server_name
説明:
グローバル カタログとの接続を確立できません。


このTCP135番ポートって重要で、いろんなサービスに使われている。
それが以下のサービス名である。これで全部ではない。
通信系のアプリケーションなどでまだ増えるので、まあこれはおおまかだな…
いいたいのはTCP135番っていうのはネットワーク上で特に重要なんだということだ。
コレを閉じるとは言語道断!みたいな?
でもマイクロソフトは関連エラーを起こさせる…まったくしょうのないやつじゃ。
しかし不思議なのは、リモートで外部から普通に接続はさせてくれる。
まあ、他のポートを使ってるからなんだけど。

・リモート プロシージャ コール RpcSs
・証明書サービス CertSvc
・クラスタ サービス ClusSvc
・分散ファイルシステム DFS
・分散リンクトラッキング TrkSvr
・分散トランザクション コーディネータ MSDTC
・イベント ログ Eventlog
・Faxサービス Fax
・ファイル複製サービス NtFrs
・ローカル セキュリティ機関 LSASS
・リモート記憶域サーバー Remote Storage Server
・Systems Management Server 2.0
・ターミナル サービス ライセンス TermServLicensing
・ターミナル サービス セッション ディレクトリ Tssdis
 
 
 
その他、RPC 関連エラーの対策など  
https://www.nekoprint.jp/cgi-bin/nekonekodiary/archives/191.html

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