スマホ向け表示

記事一覧

ログオン タイプ(ログオンの種類)の一覧

2 対話型
 ユーザーがこのコンピュータへログオンしました。
 
3 ネットワーク
 ユーザーまたはコンピュータがネットワーク経由でこのコンピュータへログオンしました。
 
4 Batch
 Batch ログオンはバッチ サーバーにより使用されます。
 このログオンでは、ユーザーが直接操作することなく自動的に処理が実行されます。
 
5 サービス
 サービス コントロール マネージャによりサービスが開始されました。

7 ロック解除
 このワークステーションのロックが解除されました。
 
8 NetworkCleartext
 ユーザーがネットワーク経由でこのコンピュータへログオンしました。
 ユーザーのパスワードは、ハッシュされていない形式で認証パッケージへ渡されました。
 ビルトイン認証によりすべてのハッシュ資格情報がパッケージに入れられ、ネットワーク経由で送信されます。
 この資格情報がプレーンテキスト (クリアテキスト) 形式でネットワーク転送されることはありません。
 
9 NewCredentials
 呼び出し元が現在のトークンを複製し、発信接続の新しい資格情報を指定しました。
 新しいログオン セッションには同一のローカル ID が割り当てられますが、
 その他のネットワーク接続については異なる資格情報が使用されます。
 
10 RemoteInteractive
 ユーザーがターミナル サービスまたはリモート デスクトップを使用して、
 リモート操作でこのコンピュータにログオンしました。
 
11 CachedInteractive
 ユーザーがこのコンピュータに保存されているネットワーク資格情報を使用して、 このコンピュータにログオンしました。
 ドメイン コントローラへ接続しての資格情報の検証は実行されませんでした。

メモ:ドメインの既定 GPO の再作成

新サーバー用に一度デフォルトのGPOに戻したかったのでメモ。
 
dcgpofix
 
  
ドメインの既定のグループ ポリシー オブジェクト (GPO) を再度作成します。
 
構文: DcGPOFix [/ignoreschema] [/Target: Domain | DC | BOTH]
 
/target: {Domain | DC | BOTH} 省略可能。
復元する GPO (既定のドメイン ポリシー GPO、既定のドメイン コントローラー ポリシー GPO、または両方) を指定します。
 
/ignoreschema: 省略可能。
このスイッチを使用すると、このツールで Active Directory のスキーマ バージョンが無視されます。
使用しない場合、このツールは、ツールが出荷された Windows バージョンと同じ AD スキーマ バージョンでのみ機能します。