VISTAはダメだ!SDカードやら他のリムーバブルディスク・外付けHDDなどで、
エラーのある(あるのかどうかわからないけど…)ディスクをPCへ接続したときに時々出てくる
"スキャンして修復しますか?"
が邪魔である。
理由は、第三者にVISTAを使用してもらうのに、このPCに接続したリムーバブルメディアで
こんな警告画面が出てしまって、自身でスキャンして修復されたその後、家に持って帰って
今まで見ることが出来たのに見れなくなった…など、何かしらのトラブルがあったら困るというものだ。
そもそもXPで使えれば問題はないのだが、
VISTAのライブファイル形式で書き込んだCDを持ってこられた時用の
対策にしようするつもりだったのに、ソレさえも出来ない。
でもなんか2000&VISTA&XPのデュアルブートにしていると、XPでもライブファイル形式で書き込んだ
CDが読めるんだけど…だから私のメインの2000でもXPでも読めている。
わけのわからん仕様にしないでいただきたいですな、マイクロソフトさん。
そこまでしてユーザーにVISTAを使わせたいですか?
ならなぜ、2014年4月まで延長されたんでしょうかね?
ユーザーに配慮する必要はなかったのでは?
てなわけで、回避方法も一応あるが…以下を無効にすれば、ね。
※Windows Vista, Windows 7 共通
「コンピュータの管理」
-「構成」
-「サービス」
-「Shell Hardware Detection」
ダブルクリックし、スタートアップの種類(E): を 無効 にしてから、適用 -> OK をクリックする。
コマンドプロンプトから設定を行う場合
以下のコマンドを入力し、実行する。
sc config shellhwdetection start= disabled
実行すれば、画面のように [SC] ChangeServiceConfig SUCCESS と表示される。